赤い〓の所で、前側のカバーが填め込まれてるんですが、金具を押し曲げてあり
外すのに苦労しました。これ、後で付ける時も難儀しました。
さて、新たにシースを剥いて、中の線をバラします。
こんな感じ。
さて、ここまで来て「A結線」か「B結線」か悩みます。
どうも決められてないらしく、建物内は統一的なルールの様子。
じゃあ、どっちなんだ?
切り捨てたジャックの配線を観察すると「B結線」でした。
まあお風呂ルーターから来る訳ですから、クロスケーブルでなくストレート配線ですね。
昔のMacはデータを移すのに、LANのクロスケーブルを使っていたの思いだします。
今じゃ、横に並べて、シンクロするだけ。時代だなあ(遠い目)。
B結線に合わせて、繋ぎこむことにします。
シースを剥くことなく、色に合わせて端子に押し込むという形は斬新。
私は機械系の人なので、こんな接続方法があるなんてシリマセンデシタ。
付属の押し込みツールで、線をグイと入れます。
たぶんシース部分が少し切れて、接続されるのでしょうか。
ここまできました。
余った線は上から透明なカバーをしたら、横から出た線をちょん切ります。
LANと書いてあるカバーを付けたら、外側のブラケットに。
〓の所を広げた後、押し込んで固定しました。硬いよぉ!
ここまで来れば、ほぼ完了。
接続試験・・・これまで100〓180MB程度が、なんと300〓480程度に!!
和室のコネクター修理完了です。
セ
記事を書く
セコメントをする