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さて、KALAとGストは弦も張り替えてもらいましたが
ウチにはもう1つ、コアロハがいます。
1年前にペグ交換時にダダリオを張っていますが
どうも、ザラザラした感触が弾きにくいです。
WoodMagic店長のお薦めで、新しいフロロカーボンを
張ってみることにします。
その前に、我がMoto'sPowerBlogですが
どんな風にアクセスされてるかというと・・・
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なんと、「ウクレレ 弦 張り方」が検索キーワードのTOP。
ハワイじゃなくて、ウクレレ。なんたることか。
2位も同じく「弦の張り方」
3位は、高尾山の雹害補修での「デントリペア」です。
ハワイのハの字もありません。いいのか?
さらに
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アクセスされたページでは
TOPページはさておいて、堂々の1位(実質2位)が
05年の12月に書いた、弦の張り替えネタ。
これを知ったからには、ウクレレの弦の張り替えを
再度記載する他ありません(爆)。
今回は、E510で、タチコマ三脚を用いて撮影。
ちょっと画像多いですが、お覚悟を。
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コアロハの弦は引っ掛けるタイプです。
Gストの場合は通して結ぶタイプです。
必要により、05年12月18日の記事をチェック!
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ヘッドの部分です。
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ペグをゆるめます。
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緩んだら、弦を外します。
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弦の結び目(コマ)が引っかかっていますが、丁寧に外します。
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すっぴん状態。
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これを機に、指板も清掃。フレットの金属もきれいに。
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金属はよごれやすいので、弦にも影響ありとのこと。
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新しいORCASのフロロ弦です。
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弦の先にコマを作ります。小さい場合には2回ほど作ります。
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コマを溝に引っ掛けます。抜けるなら、コマを大きくしてね。
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ネックまで引いて、ペグの穴に通します。
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穴を通したら、弦を持ち上げます。
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下から来た弦の下をくぐらせて・・・
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引っ掛けるように持ち上げます。
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弦の先をやや上に引きながら、ペグを回します。
3,4弦の場合は、反時計回りです(締める方向)。
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