ウクレレ弦:ghsに交換
2009-06-14


禺画像]
E-30+LEICA D SUMMILUX 25 mm

年末
[URL]
ここで書きましたが、ウクレレ弦の続き話。

実は、この間の発表会、
テナーサイズのKALAは、音も大きいしLow-Gのため
みんなの音に合わせて、ソプラノ・ロングネックかつ
High-Gのコアロハで臨んだんです。

あんまり使ってないコアロハだったので、鳴りも最初悪く
フレットの幅に慣れるのに1ヶ月くらい訓練したの、実は。
使うウチに音も良くなるので楽器って不思議です。

でも、次の練習からは、KALAに戻るか考え中。

そのついでに(爆)
もう1本のソプラノ初号機である、Gストを触ったら
前回張って貰ったhiro弦がどうもしっくりきてません。

Cのコード時1弦3フレを押さえると、
ホールからの音がやたら金属音みたいに響きます。
ん〓なんでだー。

もともと、ハワイで買った時
こいつには、ghs弦が張られていたので
そちらに戻して見る事にしました。

High-Gに戻しても良かったんですが
それだと芸もないので、以前WoodMagic店長がKALAに
きばって張ってくれた、AquilaのゴールドLow-Gを(非売品)。

前回KALAから外したのを、袋に入れて
店長が戻してくれていたのを今回見つけたので(笑)。
使い古しですが、まだ使えそうだったし。

張ってみた感じは、
元々張ってた弦は、それなりに、ウクレレ自体に合わせていた
感じがあり、鳴りは「自然」に戻りました。

1弦の1フレ目の音のデッド感も、やや改善。
コイツ(Gスト)には、二転三転いろいろ張りましたが
元に戻して正解だったかも。
金色のLow-Gも見た目は格好つくしね。


ウクレレと弦ってやはり相性がありますね。
ちょっとした事で音も変わります。
ついでに、ワタクシの腕も上がってくれると良いのですが・・・

お後がよろしいようで。


ちなみに
ウクレレマガジン3が出てたので購入。
まあ、内容はいつもの感じでした。(説明になってないな)
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