私が歩んだオリとの歴史 その2
2013-09-15



はい、昨日の続き。
作品編(爆)


カメラとレンズを取っ替えひっかえしてきた訳なんですが
昨日の、マイ・プライベート年表と比べて見ると
わかりやすい、と思います(←なにが?)


まあ、数えてませんが
フィルムじゃない事を良いことに
無駄なファイルを沢山増産してきた訳なんですが
それでも、まあ、ソコソコベスト?かな的なものを
集めてみました。

最初は、初号機E-510。
ZD ED 12-60mmSWDを購入した後の一枚。
2008年2月の雪の日、自宅内で撮影。

構図的に気に入ってるんですが
フォトコンはダメでしたね。
禺画像]
E-510+ZD ED 12-60mmSWD

E-510は、ホントに写真撮影の楽しさを教えてくれた初号機。

でも・・・ファインダーが斜めな雰囲気がずっとあり
ダイナミックレンジが狭く、自分の腕だと補えないのもあり
使い倒した感で、E-30にランクUP。

2009年の正月、地元の浅間神社での1枚。
禺画像]
E-30+ZD ED 12-60mmSWD

画素数がUPしてますし、俄然撮影しやすくなりました。
出てきた画を見ても「うむ、良し良し」と満足してましたw

んで、気を良くして、パナライカと呼ばれる
LEICA D SUMMILUX 25 mm を確保。

今でも出番が少ないレンズ(´ヘ`;)ですが、
上手く使えると、雰囲気のある画を出すレンズ。
京都に持ってたのが、2009年3月。これは南禅寺で。

禺画像]
E-30+LEICA D SUMMILUX 25 mm

4月になれば、当然、桜。

もちろんマクロは、ZD ED 50mmMacroをゲット。

神マクロの異名を取る、竹級レンズですが
やはりフォーサーズのレンズ群は出てくる画に
「雰囲気」とか「佇まい」があると思います。

2009年4月、富士山本宮浅間神社にて。
禺画像]
E-30+ZD ED 50mmMacro

この頃、所有している望遠は、ZD ED 70-300mm。
梅レンズですけど、月撮影には、換算600mmが役に立ちます。

禺画像]
E-30+ZD ED 70-300mm

ベランダの低振動とか、SSとかはたまた、レベル補正とか
何度も挑戦していましけど、月撮影に関しては
未だ満足が行かない被写体の1つです。

季節が巡ると、折々の花を撮影。
紫陽花は、その中でも、撮影しやすい被写体。


2009年6月 不動尊にて
禺画像]
E-30+ZD ED 50mmMacro

夕陽撮影もマメにやってました。
最近撮れてないのは、前より忙しいのかな???

毎日撮っても、違う表情を見せてくれます。

2009年6月、自宅の玄関前から。
禺画像]
E-30+ZD ED 12-60mmSWD


そもそも、ハワイ旅行記を書くのに始めたWebサイト。
毎年行ってたハワイも、さすがに数年おきになりました。
カメラ機材は、コンデジがデジイチになり
ハワイでの、初デジイチ撮影になったのが2009年。

E-30に、12-60mmSWDとズミ25 mmをお供に、オアフへ。


マカプーのトレイルから、2009年7月。
禺画像]
E-30+ZD ED 12-60mmSWD

んでもって、帰国すれば、また季節の花撮影。

禺画像]
E-30+ZD ED 50mmMacro

振り返ると510と30時代は、写欲溢れる頃だったか(遠い目)
最近、マンネリ化してると思います(反省)。

で、ついに、あるフォトコンで入選したのがコノ1枚。

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