First SHOOTING 2
2013-12-14


撮影していて、やはり人通りが激しいのが難点です。
ヴィーナスフォートに行くには
中央の入り口側しか行けませんでしたから
商業的には、ココを通路にして、ダイバーシティなどの
人を呼び込みたいし、連携したい気持ちは分かります。

それにしても、ココを作った時のコンセプトは
何処に行ったのでしょうか?

FIAT500が置いてあった場所の上は
イタリアの下町風に、通路を横切る形で
空中に洗濯物が干してあったりとか、色々な街並みがカオスの状態
でしたけど、それなりにストーリがあって、不思議な空間を
醸し出していました。

回遊すると、その通路の奥には、ミニカーショップ。
通路の周りに、ディスプレイがあり
その下には、飾られたミニカーが販売されていましたけど
ミニカーショップは撤去されて、ディスプレイのみ・・・。

次にある、ガソリンスタンドも、ディスプレイの1つですが
アメリカンな空間を醸し出していたエリアなんです。

これを撮影していて驚いたのは
いきなり、女性(彼女)が、スタンドの横に立ち
カメラを構えた私を横切る形で、男性(彼氏)が
おもむろに、iPad(←笑)で、記念撮影。

C国人かと思いきや「普通、すいません位言うよな」という
私の大きな独り言が、彼には聞こえたのか
こちらをチラリとみましたが・・・(会釈もねえのかい)。

最近、こうした事はしょっちゅうあります。
カメラを構えていようがどうしょうが、お構いなし。
しかも、巨大なiPadで撮影って・・((;゚Д゚))ガクガクブルブル

昔はね
人様に迷惑を掛けないように育てるのが基本でした。

それが「出来ない」ということを「出来ないもん」と言い訳し
「出来ない」からと、彼らに合わせて来た結果が
今の世の中です。

以前のこの場所は、少なくとも通路ではありませんでしたから
人が掃けるのを待つ事はあっても、こういう嫌な思いは
しませんでした。

さて、閑話休題。

まあ、取りあえず、ココでも比べてみます。

禺画像]

禺画像]

まあ、撮影のタイミングも異なりますから
なんとも言えませんが、12-40mmの方が
☆の下の文字がきちんと出ていました。
(12-40mmが、-0.3EVなんですが、現像で補正しても  EXIFって変わらないんですかねえ(´ヘ`;) )


禺画像]
OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO

さて、もう少しぐるりと廻って、人の少ないエリアに
禺画像]
OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO

四角い空間に12台くらいの旧日本車が置いてあるスペース。
前は、ここに2000GTがありました。

入り口に持ってたのは、やはり目玉だからかなあ。

スバリストとして、360を撮影。

禺画像]
OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO

帰宅してから気がついたんですが
以前あった、カフェが潰されていました。
そこが、連絡通路の出入口になっていたんですね。
2012年1月27日の記事

今は亡き、お店の看板。
禺画像]
E-5+LEICA D SUMMILUX 25 mm


人ばかり集める場所が多いなか
古い車達が、ひっそりと、でも誇らしげに佇んでいる
そんな素敵な空間だったのに・・・残念です。

寂しい思いを引きずりながら、ダイバーシティへ戻ります。

所詮、貴様も客寄せパ◎ダなのだな?
禺画像]

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