OM-Dと手持ち夜景撮影モード(撤退編)
2014-01-26



さて・・・cobaのライブの後・・・
折角都内まで来た訳ですから、あわよくば夜景を、と思う訳ですが
昼間の気温とうって変わり、急激に冷えた都内。
風も少し吹いております。

三井ホールを出ると、三井本館とタワーがそびえています。
これは撮らないとアカンでしょ・・・と数枚撮影。

まずは、ノーマルといいますか
Aモードで、ISOを少し挙げつつ、ほぼ開放で数枚。
禺画像]
通りの反対ですが、12mmで収まらない?
しかも通りのこっちは工事中なので、余計なものが入ります。

しゃあないので、通りを渡り
「半沢直樹」で有名になった、三井本館を数枚。

禺画像]

結構、このパルテノン神殿風の柱、好きです。
禺画像]


禺画像]


禺画像]
しかし、寒いのと
カミさんをそばで待機させているのと相まって
後で、見ると「構図になっちゃない」(´ヘ`;)


んで、時計好きさんのページや、ゆーさんなどのE-M1ユーザが
紹介していた「手持ち夜景撮影モード」なるモードを試して
みることに・・・。

モード設定して、シャッターを切ると・・・
バチバチバチ・・と続くシャッター音。
何が起きたの?って思ってたら、カメラもズラしちゃったよ。

どうも「1回のレリーズで8枚撮影して合成する」らしいんです。

れ、連続シャッターにビビッタぞ。

それにしても、動いてる車(タクシー)とかが入ってたら
これ、被写体もぶれて、軌跡になるんじゃと思うのですが
意外になってないんですけど、よく分からない仕組みです。
(うーむ、勉強不足)

で、前から撮影してみたかった、日本橋の「日本橋」。
首都高の真下にある、お江戸日本橋の「日本橋」(しつこい)です。
ここから「手持ち夜景撮影モード」

禺画像]

禺画像]

禺画像]


禺画像]

もうね、寒くて、構図らしい構図になってない。
カメラ用の薄い(ランニング用)グローブも忘れたので
完全なる準備不足です。

実は魚眼も持って来たけど、交換する気力なし。
カミさんの寒さも気になりますので、早々に撤収。


最後に、手持ちモードとAモードの違いを比較。
禺画像]

禺画像]

正直、絞りもISOも違いますので、比較出来ませんけど
安直に、手持ちで撮影したいという場合には
あまり考えずに、これアリ?とも思える設定でした。

それにしても、E-510から考えると、進化したよねえ。

ということで、いつかリベンジを!
[日記]
[OM-D E-M1]
[M.ZD 12-40mmPRO]

コメント(全7件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット