こんな記事を書いておりました。
オイハタのST-1(ウチのオイハタ次女)の時に、GHS弦を張って・・・すぐ外した件・・・。
その前に、オイハタさんに頼んで、ウチの次女(ST-1LN)には、ちょっと変わった
弦のセットで組み込んでいたのです。
1弦:0.0204 → 今は、4弦のGをAに張るので0.0244(2弦と同じになっちゃった)
2弦:0.0244
3弦:0.0291
4弦:Low-G
オーダーして作ってもらった、三女も、このセットの弦で張ってあります。
もう、ウチに来てから、1年半です。
この間の発表会後に、交換したという記憶の、弦ですが
そろそろ、違う実験をしてみる事に。
以前、相性が気に入らなかったGHS弦ですが、あれは二女(ST-1 LN)でしたので
この三女(SD-1 LN CUSTOM)では、どうでしょうか?
弦の袋を開けて見て、ちょっと驚いたんですが・・・
これ、2と3弦がかなり太いんです((;゚Д゚))ガクガクブルブル 。
後で、太さについて書きますけど
オイハタ弦には、ここまで太い弦は「ハード」でもありませんので
もう、ナットの溝にムチムチに食い込んでおります。
まあ、ナットを削る程でもないですかね(←自分に言い聞かせている)。
フロロのオイハタ弦に比べれば、ナイロン弦なので、柔らかい印象です。
ブリッジ側も、こんな雰囲気。太い弦だなあ。
1弦:0.025 GHS
2弦:0.032 GHS
3弦:0.036 GHS
4弦:Low-G=KIWAYA Aranjuez 0.028
そう、これは、いわゆる「キヨシ小林セット」なんです。
オイハタには、音が合わないと思ってましたけど
意外に、許容範囲でした。
フロロじゃなくなったので、ボッサ奏法をやると、指の当たりが柔らかく感じます。
そういう意味では、弾きやすくなりました。
ちょっと、PU(MiSiAcousticTrio)のケーブルが、共振する時があるんですが・・・orz
これは、もともと、このPUに問題がありますね。
(以前1弦と共振するので、尾伊端さんに調整してもらっているんですが(´ヘ`;) )
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