はい、美術館から帰ってきて、自宅待機?
18時過ぎに、いつもの日通のおじさま(過去数回登場のオリのWeb引取の方?)が
カメラを届けてくれました。
ウチの親父よりは若いと思いますが、以前に比べて、だいぶ頭も白くなってましたし
「今日からこの機械が替わったんです」と領収証を印刷するために、ハンディ端末を
ゆっくり設定している背中を見ながら、まだまだ、頑張っているのだなと思いました。
さて、梱包を開梱して、カメラを確認。
外装はまあまあ綺麗そうですが、背面液晶に保護シールが貼ってるけど
ここに傷があったかな?と思う引っ掻き傷あり?(まあシールもボロいからそろそろ交換か?)
レンズを装着するために、ボディ・キャップを外し、センサーを確認。
あの取れなかったゴミは、なくなっています・・・良かった。
しかし・・・接点の近く、センサ上に、小さな白いモノが見えます。なんだこりゃ?
SSWFを動かしても、落ちません。んん??
試しにブロアーを吹いたら・・・あ、なくなった。
ていうか、どんな環境で作業して、最後の〆をやったんですか? オリンパスさん。
・・・さらに、トドメは(いつもの事だけど)
各種「設定」が、いつもの様に、リセットされています(´ヘ`;)
ダイヤルがPモードになってたけど、私はいつもAモード。そこからしてダメ。
そして・・・あらゆる項目が、初期状態ヽ(`Д´)ノ
(いくら修理前の前置きに書いてあっても)いい加減、そこは紙でもメモしておいて
お客さんに返す前に、再設定するのが、気配りというものでしょ?
こりゃじゃ、すぐにカメラは使えません。
復帰して返すのが当然だと思います。デジタルなんだから・・・。
それが出来ないなら、そろそろソフト的にメモリーカードに
設定を記憶できるとかしましょうよ!オリンパスさん。
ということで、5000円はあくまでも、センサー清掃(ゴミ取り)に使われたと思う他ない
返却品質の、オリンパス修理センターでありました。
・・・今回は、これまでで、一番ダメだな。
アンケートメールが来たら、厳しく書いてやるっ。
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