Light_BOX
2016-08-26



先日から悩んでいた撮影ボックス。
結局、収納場所の制約から□50cmをチョイス。

欲しいメーカーのは□60と□40しかないので
まあ、ある意味選択肢がなく、ottostyleなるメーカーのモノを。

本日、密林から到着。
段ボール箱は歪んでるし、本体が梱包されている
ビニール袋自体破れてる訳で、さすがのチャ◎ナクオリティー。
(想定内)

黒いメッシュがベースで、白いナイロン生地を三面鏡風に広げると
撮影ボックスになるという、シロモノですが
なにせ、やっぱりクサイ。

過去、C国製布製品に悩まされ続けてるワタクシですが
使用している溶剤とかの関係だと推察するけど、改善はないよね。
・・・そもそも、向こうは気にもしてないだろうけど
これで売れると判断している商社側(日本側?)はどうなんでしょ。

さらに、背景布として、白・灰色・黒が付いてるのだけど
レビューでも不評な「折りたたまれて」同梱。

気の利いた他メーカーは、筒状で届くというのだけど
ここのは、しっかり折りたたまれていて、シワが取れない形。

ボックスには、光触媒(即効性はなし)のルネキャット(T芝製)を
吹きつけ、さらに背景布をスピード洗濯。
(別々に洗ったけど、やっぱり黒から青い水が出た!)

さらに、この背景布をアイロン掛けしたけど、シワが取れない〓。

一番まともになった黒背景を使って、組み立てたら
やっぱり何か撮りたいでしょ、となったのが約2時間後。

すでに、10時を過ぎてるけど、こんな感じ。

ちょっとニオイが気になるけど
ここまで来たら、少し撮影したいと、模索開始。

[LINK] (禺画像])
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO(フェード by Mac)


ちなみに、左に置いたのは
定常光として今回導入したビデオライト。

オリ講座で「ネットでも買えますよ」と言われたメーカーではないけど
似た様な商品はゴマンとヒットします。

商品写真とLEDの並びの綺麗なモノをチョイス。
白とアンバーのプレートが付いているのと
電池でも、作動可能。値段も手頃なので、これにしたけど
こちらも、流石のC国製なので、かなりプラスチッキー。
電池の出し入れも、かなり堅っ。

しかし、点灯させると(しかも光量調整可能)
計画停電時にあれば便利だったなあと思うほどの明るさ。

[LINK] (禺画像])
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO

SpheroのBB8(ベースを入れて約12.5cm)をおくと
こんな雰囲気(714PROでパース付き過ぎだけど(^^ゞ)

やっぱり定常光は扱いが楽。
右にフラッシュを置いてみたけど
オリの講座を1回くらい受けても、急にできる訳はないわけで。

こればかりは今後の修練が必要ということでしょうか。

[LINK] (禺画像])
OM-D EM-1+M.ZD60mmMacro
左(定常光のみ)、右(定常光+フラッシュ)


どうしても、フラッシュ側の距離とか光量がなかなか定まらず。
なんとか、撮れた1枚が、これ↓

[LINK] (禺画像])

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