可睡斎 と 遠州 一之宮
2018-07-27



はい、蔵出し続きです。

帰省2日目は、ちょっと西へ。

実家から高速を使えば、小一時間くらいの袋井へ。

先日BS特集で見た、禅寺です。

徳川家康と縁のある、可睡斎というお寺。
風鈴まつりという事で、フォトジェニックなシーンを狙いに行きます。

山門をくぐり、本堂の前へ。

風鈴のための棚を拵えています。

[LINK] (禺画像])
OM-D EM-1 MarkU+M.ZD12-100mmPRO

到着した時は、すこし曇り気味。

風が吹き抜けると、一斉に風鈴の音が
境内に響き渡ります。

[LINK] (禺画像])
OM-D E-M1 MarkU+M.ZD 40-150mmPRO

[LINK] (禺画像])
OM-D E-M1 MarkU+M.ZD 40-150mmPRO

お布施を払えば、風鈴を選んで
奉納もできるという仕組みの様です。

[LINK] (禺画像])
OM-D E-M1 MarkU+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO


ここでも、蓮の花を撮影できました。

[LINK] (禺画像])
OM-D E-M1 MarkU+M.ZD 40-150mmPRO

[LINK] (禺画像])
OM-D E-M1 MarkU+M.ZD 40-150mmPRO

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OM-D E-M1 MarkU+M.ZD 40-150mmPRO

さて、お堂の中へ。

500円の拝観料を払います。
赤い風鈴と白い風鈴で造られた富士も見られるとの事。

最初に、トイレに行きたくなって「大東司」へ。

[LINK] (禺画像])
OM-D EM-1 MarkU+M.ZD 7-14mmPRO

戦前より水洗式で、日本一の広さ?を誇るといいます。
男女兼用ですが、窓も開放されてるし
中央には「烏枢沙摩明王」が鎮座。
髑髏を持ってますし、小だけど、個室に入った気弱なワタクシ。

[LINK] (禺画像])
OM-D EM-1 MarkU+M.ZD 7-14mmPRO

気を取り直して、館内散策。

合宿中の浮かれた小学生が
スキップ風で走りながら、駆け抜けていくので
気の毒だけど、説教させてもらった次第(´ヘ`;)。
(ポカンとしているのは、いつもの反応)
ホント、平成生まれは、自由を先に教えるから困りマス。


多くの方が修行に来られるという禅寺で

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