買い物ついでに、デジカメ雑誌を買いに本屋へ。

レジを済ませて、お店を出ようとしたら、

入り口付近の棚に、横積みじゃなく縦置き（それじゃわからんだろう）で

どど〓んと入荷しているのを発見。

よしりんの『天皇論」につづく、『昭和天皇論」です。

もう買うしかないから、またレジへ。

先日、多摩御陵で、昭和天皇陵に挨拶したばかり。

シンクロニシティって言葉、自分としては、あまりわかっていませんが

こうした「あ、つながった」感覚は、「方向間違ってない」ていうサインだと

自分では思ってます。（最近だけどね）

まだ読んでないのですが、

パラパラめくると、小林よしのり氏も「昭和天皇陵」にいらした様子が記載されていました。

P328より

『手を合わせたらもう　何もすることがない。

　けれどこの場をすぐ立ち去るのも名残惜しい。

　（中略）

　わしはしばらく　この場に佇んでいた。』

全くの同感。ちょっと涙がでました。

やはり意味があって、あそこに出かけたかな。

ということで、

『天皇論』も読むべし！