高校生と親子面談(爆)
2014-08-10


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問題があるんじゃないのか?」と再びダメだし。

私も基本、親指弾きですが、どうなんでしょ。
試しに、オイハタを彼(高校生ですよ)貸してみます。

「ツメが割れやすいんで、親指で弾くんです」と彼。
「爪弾きだと、少し堅い音になるけど、それは好みだよね。
 自分も指弾きだけど、もう少し、強く弾いても良いんでは?」
と役に立たないかもしれぬアドバイス。

「あ、なんか、こっちの音の方が好みです」
そうかそうか、オイハタサウンドは素晴らしいぞ。

ちなみに、おじさんは技が手に入らないから
小銭を集めて、より良いウクレレを買っているのだ(自爆)。
若い者には時間があり、年老いたものには(少しだけ)財力がある(ウソ)。

「弦は何を張っているの?」白い弦です。
「サバレスです」また、ディープな弦を張っちょるな。
とは言え、T'sの特徴は明確に出ています。

「弦を替えると、音が変わるからいろいろ試した方が良いよ」
と、これまた役に立つか不明なアドバイス。

そうこうしているウチに、Aクラスが終了。
これにて親子面談は終了(笑)。

まあ、息子がいて楽器を一緒に演奏できるなんて
幸せじゃないですか?

我々世代と違い、卒業式にご両親が来ちゃう世代ですから
もう少し独立(自立)させるべきだと思いますが・・・
ある意味、羨ましい限り。若いウチから楽器を演奏できる
なんて、できないよりも、違う視野や興味を持てるハズ。

さてさて
会場は、いつもの2倍近くの広さがあります。
ステージがあるので、嫌な予感がします。

さあ、レッスン。
前回やった曲はほぼ終わっていますが、まとめていません。
それなのに・・・「小さな世界」に。

以前やった事があります。
ただ、最近出た譜面本の影響もあり
運指を考慮しての「小さな世界」になりました。
バッキングも2ビートやスカのリズムの勉強。

ほぼレッスンが終わり「ステージがあるから何かやろうか」
的な雰囲気をキヨシが醸し出します。

「イパネマやらない?」とmikoちゃんの顔を見ていいはります。
どうも、彼女の顔を見ると、歌わせたいみたいです。

「え〓、歌詞忘れちゃいました」といいつつ
ポルトガル語だったら、ウソでも分からないという事に。

仕方ないので、ステージに登ると
なぜか私とmikoちゃんのみ?

振り返って、誰か来てよと促すと
パーカスでKuさんが、ブルドラ常連のダークマタ先輩が
(ブルドラ経験者という意味で先輩ね)来てくれました。

「自分も一緒に演奏するから」と師匠がおっしゃるので
演奏スタート。イントロで上手く揃わないので、仕切り直して
再スタート。

途中はなんとか憶えていたものの
エンディングの入り方を完全に忘れておりました。
最後はボロボロ。情けなかあ。

ただ、途中、キヨシ先生が、ソロ弾きしてくれていたので
そこに合わせて、ボッサバッキングするのは楽しかったです。

まあ、突如の演奏でしたが
師匠としては「いつでもやれるようにしておけ」
という事なのでしょうね。

ということで、雨のレッスンは修了。
電車が遅れておりましたが、反省しながら帰宅致します。

おつかれさまでした。

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