バタバタしていたので、ようやく酒屋さんへ、予約していたモノ確保へ。
2019年も、お店オリジナル(フランスでアレンジと瓶詰め)のものと
仲田さんのボジョレーを。
ついでに、ユドロバイエのオーコートも確保。
(シャンポールミジュニーは過去飲んだけど、これは初めてだわ)
他のブルピノが開いちゃってるんだけど
酒屋さんのオリジナル・ヌーボを開栓。
ドメーヌ・シャテルス(酒屋さんのオリジナル)ですが・・・
18年は、香り高くタンニンなくスムース。
甘味ある雰囲気、チャーミングというより清楚(薄ウマ系だったと記憶)
17年は、濃く香りあり、陰(タンニン)あり。華やかさ少ない感じ。
今年は、天候が厳しかったとの事。逆に、ダメな葡萄が間引きされるというメリットもあり
だいたいワタクシ、天候の悪い年のワイン(オフビンテージ)が好きなのですが・・・
で、19年。
香り、果実実、凝縮感が揃っていて、タンニンもないので、とても美味。
この数年間で1番の「超バランスワイン」だったと思います。
スイスイ飲めちゃうし、これヤバイわ。
100年以上続く酒屋さんで、フランスまで買い付けにいく店長ですが
年々アレンジが上手になっていますね。
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