遅ればせながらヌーボ19
2019-11-30



バタバタしていたので、ようやく酒屋さんへ、予約していたモノ確保へ。

2019年も、お店オリジナル(フランスでアレンジと瓶詰め)のものと
仲田さんのボジョレーを。
ついでに、ユドロバイエのオーコートも確保。
(シャンポールミジュニーは過去飲んだけど、これは初めてだわ)
禺画像]

他のブルピノが開いちゃってるんだけど
酒屋さんのオリジナル・ヌーボを開栓。

禺画像]

ドメーヌ・シャテルス(酒屋さんのオリジナル)ですが・・・

18年は、香り高くタンニンなくスムース。
甘味ある雰囲気、チャーミングというより清楚(薄ウマ系だったと記憶)

17年は、濃く香りあり、陰(タンニン)あり。華やかさ少ない感じ。


今年は、天候が厳しかったとの事。逆に、ダメな葡萄が間引きされるというメリットもあり
だいたいワタクシ、天候の悪い年のワイン(オフビンテージ)が好きなのですが・・・
で、19年。
香り、果実実、凝縮感が揃っていて、タンニンもないので、とても美味。
この数年間で1番の「超バランスワイン」だったと思います。

スイスイ飲めちゃうし、これヤバイわ。
100年以上続く酒屋さんで、フランスまで買い付けにいく店長ですが
年々アレンジが上手になっていますね。

続きを読む

[日記]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット